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ＡｕｔｏＣＡＤ2011を使用しています。
2011になってから楕円に接線スナップを効かして接線を引く際、スナップが全く効かない事が増えました。接線スナップが機能することもあります。
今までのバージョンでもたまに効かないことがありましたが周りの線を一時非表示にしたり、楕円を少し動かしたりすると効くようになることはありました。
いろいろ試してみましたら、半径比の大きいもの、スケールの大きいものは効きやすいです。
なので今は何十倍にも拡大して作図して縮小し直しています。
なにか精度とかと関係ありそうですが、精度を上げても結果は同じでした。
2011から色々と変わっているようなのでなにかチェックする場所など見落としているかもしれません。
どなかたお分かりになる方がおられましたら、ご回答お願い致します。
Autodeskのサポートに問い合わせて見ました。
この現象は2010からのバージョンで発生しているとのことでした。
現時点では、有効な回避方法が無いとのことなのでシステム変数「PELLIPSE」を「1」にして楕円をポリラインで作図する方法を教えて頂きました。
ポリラインの楕円には円弧が使われているので接線スナップが効くようです。ただ楕円の中心点がとれないのが残念です。
早急にサービスパックで改善されることを祈ります。
勘違いかもしれませんが、パラメトリックの、DcTangentを使用すると、楕円に、任意の角度で描いた、線分を、接線という方法で、とらえる事は、可能です、
逆に、接線を、楕円の中心線から、描いた方向線により、位置を決定、（divコマンド使用では、不可能かな？）制御することも、できます。最近では、div のブロックコマンド挿入コマンド計算方法を逆に利用し、（私の妄想かもしれませんが）簡単に制御する方法もあるようです、・・・もし、DcTangent ・・・ div ブロック挿入で、接線を制御する以外の、方法が必要であれば、書き込んでみてください、
Zeppekiさん、ありがとうございます。
GcTangentで試してみました。出来ました！
今まで通り、OSNAPで作図するのとは勝手が違うので最初は手順で迷いましたが、慣れれば大丈夫そうです。
楕円－楕円間接線も他に拘束も合わせて使えばいけましたが、楕円の大きさを拘束できない（ロックしても少し大きさが変わりました) ので使い辛いです。拘束してしまえば楕円間距離は後で調節できるので、楕円をの大きさ、半径比を変えずに出来る方法があればいいのですが。楕円の四半点で長径、短径を拘束できるかもと思ったのですが出来ませんでした。
前、このサイトの古いバージョンの時、楕円接線の質問があり、その、問題にたいして、他のサイトで、私の考えと、誤差、について、書き込みましたら、ユニークが答えが、何個か、・・・・その中で、ブロック挿入の、仮想計算（方向）を逆に利用したと 考えられる方法の書き込みがありました。
今から、通知して、このサイトへ、誘ってみます。
私が考えた最初の方法は、現場において計算機で、計算する方法になるので、方向線では、制御できません、（3次元図では可能かな？）・・・方法２として計算機をつかって、焦点を使う方法は、ネットで、学習した方法になります。 仕事で、使う場合、焦りますね、・・・・
少し手間がかかりますが、考え方は、 ( ２) の方法を利用します。
http://www.nakamura-sanyo.ed.jp/sany.../daen-tan.html
絵を添付します。焦点の求め方は、長い半径の二乗から、短辺の半径の二乗を引いて、でた値を、平方根で、計算した値を、中心線から、オフセットします。
絵を添付します。 前の、問題が、15度の方向線だったので、その答えとしてあります。
トリムを使う・・・・
私が考えついたわけではありませんが、代筆という事で、
makoto さんによれば、楕円を方向線により、トリムし、オフセットした点(A)と、楕円のトリムした点(A`)を結んだ、線分が、接線の、基準追い出し線となる、とのことでした、・・・やり方は、絵（確認のしかた）を添付します。
１ 接線を作りたい位置に、方向線をひきます。
２ トリムします。
３ 任意の位置にトリムした楕円をオフセットします。
４ AとA`点を結びます、ucs をA~A`線に合わせ、90度線分が作れるよう移動し ます。線分SS (接線をひきます）を作ります。
５ 接線になっているのかを、判断するため、楕円と、線分SSを別にコピーし、 データを作ります。
６ パラメトリックで、捕まえ、方向線を作り、角度を確認しました。
簡単にできました。 div ブロック挿入では、方向を仮想計算し位置を制御できないのですが、トリムする事で、位置・方向を確定することができるようす、 ブロック挿入オプションに、端点も、挿入と言うことが可能ならば、もっと簡単にできるとも、考えてしまいました。何故接線なのか、図面を描いていると、意匠では、何となく曲線（オフセットスプライン）でも、良いと考えますが、現場で納めるとなると、部材などは、円弧などで、作らなくてはならなと考えています。（私の知識の中にある製罐技術には）その図面を描くには、必要な技術と考えています。まあ、小数派と言うことになりますね、
他にも方法はあります。私が思いついた訳ではないのですが、ブロック挿入時の変形法、三角関数を駆使した、図法、板金標準図法などがあるようです、
代表(投稿していただいた、皆さんの考えの）で書き込みました。 ;) yes mix can!!