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Thread: アセンブリファイルでのパーツ配置

  1. #1
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    Default アセンブリファイルでのパーツ配置

    たとえば、アセンブリファイル内で、パーツの配置をする場合、Aパーツを10か所に配置後、そのうちの5個にのみ、穴位置等の変更を加える必要が出たとします。
    いかなる手順でそれを実現すべきでしょうか?

    ご教授をお願いします。

  2. #2
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    Default Re: アセンブリファイルでのパーツ配置

    変更になった、5個のパーツは、元のパーツから派生パーツで作成するか、
    パーツをiPart化して、2パターン作成してみるのでは、いかがですか?

    パーツそのものを、どう管理されたいのかが、この投稿からだけでは、よくわかりません。
    どう管理されたいのかによって、解決方法は、様々だと思います。

  3. #3
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    Default Re: アセンブリファイルでのパーツ配置

      ご回答いただきありがとうございます。

    ご回答の、
    <変更になった、5個のパーツは、元のパーツから派生パーツで作成するか、
     パーツをiPart化して、2パターン作成してみるのでは、いかがですか?>
    について、すみませんが、さらに質問です。

    派生パーツは、どのような場合に有用で、iPartは、どのような場合に有用なのでしょうか?
     


    パーツそのものを、どう管理すべきであるか、教えてください。

  4. #4
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    Default Re: アセンブリファイルでのパーツ配置

    派生パーツは、元のパーツに対して変更を加え、別のパーツを作るときに使います。
    RL対称部品やどこか勝手違いの部分がある部品など作るときに便利です。

    iPartは、標準部品、規格部品のように、あらかじめ想定したバリエーションのパーツを作るときに使います。バリエーションがいくつあっても、表でバリエーションの追加、定義ができます。部品番号などのプロパティも表で管理ができます。

    派生はバリエーションを作ることはできませんが、簡単につくれて管理もしやすいです。反面、iPartは、ファクトリパーツ(元)とメンバー(バリエーション)パーツの関係が多少複雑で、理解しにくいかもしれません。

    今回の場合、おつくりになった部品が規格部品、標準部品的に使うのであれば、iPart。そうでなければ派生を使うのがよいのではと思います。

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